北欧ナチュラル・片付く家を目指すブログ

狭小間口、住宅密集地につき日当たり・視線の気になる立地で2階リビングの家、2018年6月竣工しました。建築設計事務所と工務店で建てた家

最初から予算オーバーしている件について(1回目打ち合わせ補足)

1回目の打ち合わせをしたと書きました。


主人は、外断熱や機密性、遮音性の機能が高い家を希望していて
内装の壁は漆喰やエコカラットを使用したいと、建築士さんに要望しました。

私たちの要望を聞いた建築士さん。
「これくらい設備にこだわるなら坪80万くらいの家になるね」とさらりと言いました。

...じゃあ1戸いくらになるの??

軽ーい計算をしてみましょう。
私たちは延床50坪の家を希望しているので、50坪×一坪80万=4000万円の家!?

初っ端から予算3500万をオーバーしています;
契約後も設備のグレードによって予算があがることも予想できます。

主人には大丈夫なの?と聞きましたが、設備面・防犯面からグレードを下げることは許せないとのこと・・・
大幅な削減は見込めそうにないです

要望言うだけ言って、見積もりがでて大幅なオーバーをしていたら、
グレードを下げれるところは下げるか削るかして予算から離れすぎないようにするってことになるんでしょうね( ;∀;)
こういうことも含めて、家づくりの現実ですねー(笑)




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