北欧ナチュラル・片付く家を目指すブログ

狭小間口、住宅密集地につき日当たり・視線の気になる立地で2階リビングの家、2018年6月竣工しました。建築設計事務所と工務店で建てた家

設備の搬入&設置祭り!クロスも貼られ始めたので紹介

この1週間でおうちが次々変化していきました。
GWでも作業されててビックリしました。

工務店主曰く、「職人さんはあまり休みませんから」だそう。そうなのか~

もう引越しまで約1ヶ月なんです!正確な引き渡し日程が決まってなくて、 まだ信じられないですが、、現場の進み具合をみるとそろそろなのかなと実感が湧いてきました。


今日は写真多めです。なんて言いつつ、出し惜しみもしつつ


連休前から外部階段が取り付けられ、門扉のタイルも貼られました。
家の中ではエコカラットが取り付けられ、造作家具もほぼ取り付け完了しました。


あとは...キッチンも設置完了されてました!

やっぱり養生されていて見えない。


3Dシンクで野菜切るの楽しみなんです(笑)
今使っているまな板ではすぐみじん切りした玉ねぎがはみ出てしまって…。


洗面台も設置されてました。
クリスタルカウンターが我が家にやってきたー(*^^*)!!

TOTOのネオレストも搬入だけはされてました。



2階階段のガラス戸の枠ができてました。


白枠ってどうなんだろうと迷ってましたが、いざ見ると内窓っぽくてこれはこれでありかもと思えました。



クロスも貼られ始めていました。
ちょっと紹介。

どこの部屋の壁紙かは簡単に推測されてしまいそうですが、一応まだ秘密にしておきます。


ただの色違いを採用したのですけど、
寒色暖色で部屋の印象が違うねと話題に。どっちがいいかは決めかねます。やってみた感想としては暖色のほうが落ち着くね とも。


これはどこかに使ってみたかった白レンガクロス


天井の木目は落ち着きそうです。


いろいろ壁紙を採用したものの、ベースの壁紙はこれです。

刷毛で塗りたくった感じの出ている壁紙を選びました。
全体的に白いクロスなので、クロスが貼られた箇所は明るく広く感じます。
白の効力って日当たりの悪い家にとっては本当に偉大です!


このクロスたち、天井との間に廻し縁あるいは見切り縁を付けたくなかったので目透かし天井にしてもらいました。
目透かし天井にすることで、少し天井と壁の間にすき間が見える形になります。

このタイプはクロスを巻き込むように貼ることができ、
境目も引っ込んだところにできるので例え剥がれても目立たないメリットがあるようです。


この目透かしの凹凸にクロスを巻き込むのが目透かし無しと比べると3倍は手間がかかるようで、職人さんが嘆いてました;
貼り方が上手なクロス屋さんで、技術に違いがでないようにと一人で頑張ってくれてます。進みがゆっくりでもいい出来栄えを信じてます。


この1週間は、1年以上かけて考えてきた設備類が
搬入されて、設置されて...本当にうれしく思えた瞬間でした。

どれもいろんなショール―ムに行って、仕様を見比べて
要望とも照らし合わせて決めたもんなあ>_<
悩んだ分だけ、今嬉しく思えてる気がします。


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