前回の記事に
反応してくれた皆様、情報をお寄せいただきありがとうございます。
北欧やヨーロッパやらでは
見せびらかしたいから カーテンを付けない
リビングはパブリックスペースだとか
向こうのリビングへの意識高すぎてついて行けませんわヽ(;▽;)ひゃー
見せびらかしたところでグータラ主婦が横になってるのでキツいですw
我が家を通りかかる不特定多数に見せびらかさないでおきたい(ネット上ではweb内覧会をやる予定ですが笑)とシャイなものなので
ますます我が家にはカーテンだわ!と再確認できました。雑談のような記事でしたが、皆さまのコメントが思いがけず参考になりました。
付けるからにはカーテンのある生活を楽しむことにします!
カーテンを付ける場所
我が家でカーテンを取り付ける箇所は南面のみ。
西面には窓はなく
東は玄関、お風呂・脱衣所なので小窓やスリット窓しかありません。
北面も小窓とスリット窓。
取り付ける箇所は2階リビングと子供部屋、主寝室の3カ所。
カーテンの遮光レベルはどうする?
遮光レベル1級のカーテンだと、朝日も開けない限り差し込みません。
ただでさえ1階寝室、子供部屋は暗いので朝になったとわかるくらいの明るさにはしたいので、1階は遮光レベルはあまり求めない方向で決めました。
2階は段差のある土地なので、隣地からの視線が気になると言うこともないのであまり気にならず。
結局、遮光レベルの存在はほぼ空気状態で好きな色、柄のカーテンを選ぶことにしました。
カーテンの種類とレール
1階はドレープカーテンで統一。あっさり決まったのですが
カーテン計画で悩んだ部屋はやっぱり2階リビングでした。
部屋を広く感じるために最後まで妥協しないで頑張ってます(>_<)
2階は
シェードとドレープカーテンを使います。
シェードにした理由はデスク廻りのカーテンになるのでスッキリと場所を取らないようにしたく、窓フレームに収まるシェードを選びました。
デスクの奥行は60cmと標準的なのでドレープで奥行をとられないようにしたほうがいいかと思われます。
ドレープカーテンはリビング窓に使います。
リビング窓は高窓もあるので高窓までを覆う3m超のカーテンを希望しました。
当初、工務店からの提案は
「高窓のカーテンはなし」か「高窓と下の吐き出し窓を上下で分け、2カ所にカーテンレールをつける」
のどちらかと言われました。
私としては、カーテンが上から下まで一枚で窓を覆っているほうが窓や天井の高さをより高く感じそう
ここはシェードだと上げ下げが大変なのと、ドレープのほうが縦を強調できると思ったので。
工務店主から最初に提案されたしたリビング窓だけドレープカーテン
高窓から掃き出し窓まで高さをだしたドレープカーテン
絶対後者の方が天井が高く見えそう!
すぐ真似できる!視覚トリックで部屋を広く見せる4つのアイデア&34実例
天井ギリギリから伸びるカーテンは、お部屋が立派に見える気がします。
まだやってないので確証はないですw
でもいろいろなお家やホテルなどのカーテンのつけ方を見ていると感じます。
カーテンのまとめ方
両引きか 片引きか も悩み、片引きにしました。
カーテンをこの角の部分に寄せると通路に膨らみができて
↓緑の★部分
ほんのちょっとだけ邪魔に感じたので★部分の片引きを選択。
両開きカーテンは優雅さを感じますけどね
片引きだとカーテンレールがリングになっているタイプ
だと真ん中に止め具が付いているからできないと言われ...
レールと棒が一体化になったタイプを選びました。
窓枠と合わせてトーソーのホワイトグレインに
製品紹介│レガートプリモ│トーソー株式会社
その方がリングがない分スッキリするからいっか!ってことになりました。
あとは色と柄を悩みまくり、、って
考えることめっちゃあるやん...Σ(・□・;)
続きます。
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