北欧ナチュラル・片付く家を目指すブログ

狭小間口、住宅密集地につき日当たり・視線の気になる立地で2階リビングの家、2018年6月竣工しました。建築設計事務所と工務店で建てた家

住友林業から間取り提案 思いのほかよかった件

連休ですね。
うちは昨日と今日は休みではなく仕事の合間を縫って住友林業のショールームで打ち合わせしてきました。
住林のお話はしばし続きます。
お付き合いいただけると嬉しいです!

土地調査結果もわかったのですが、別な話と絡んでくるので後日書きます。
間取りが思いのほかよかったんです!
なので、特に変えたい・追加した要望はありませんでした。そんな住林の間取りの話。

間取り

住林の間取り、たった1回要望を話しただけでどんなのが出てくるのか不安でした。

なぜなら・・・
最初に検討していて今保留中の設計事務所ではなかなか要望が通らなかったんです。
今まで6つほど案を提案していただきましたが、どこか要望を追加するとどこかが抜け落ちたり、使いづらくなったりした間取りでした。
3回ほど会って打ち合わせをしましたが間取りがまとまりきらないので、
私たちがもっと具体的に示さないといけないのか?
伝え方に問題があったのではないか?密かに悩んでいました。

今回の住友林業の営業の方に要望を伝えるときも、設計事務所と同じように伝えることで
提案の差をみようと思いました。

今回できたプラン↓


間取りの提案が大分良心的だと感じました。
良心的と言うのは、生活しやすい落ち着きそうな家だな〜と言う意味で。
見方によっては平凡なのかもしれません。でも、この平凡がなかなか叶わなくてモヤモヤしてました。

最初のプランを叩き台にして話を進めていきましょう!と言われましたが、叩きどころがあまりないかな?
それってとっても嬉しいです。

この間取りでいいと思ったところ。

  • 玄関わきのシュークローク兼物置
  • パントリーが通り抜けできる・入口が2カ所。
  • ファミリークローゼットも通り抜けできる。
  • スタディルームがキッチンから見える近くにある
  • 趣味室?のようなピアノとハンモックのあるリビングができた(ハンモックを置いて自堕落なお昼寝タイムをしたい)

して欲しかったことがほぼ収まってる!!

これらの要望は住宅雑誌やハウスメーカーやら個人ブログで使いやすそうでいいな~と思っていたことだったので
細長いことを除いては既視感がバリバリある気がします。
既存のアイデアを設計事務所の方が中々取り入れてくれないということに二つの可能性を感じています。

  1. そもそも設計のデザインを施主に合わせるやり方じゃない。ハウスメーカーや住宅雑誌に取り上げられていることを取り入れたくない?
  2. うちじゃないところへどうぞと遠回しに促されている

真偽は不明です・・・。やり方が違うということは分かったかなーという段階です。

ちなみに、間取り図のほかにもこんなのもありました↓
f:id:melmo090512:20170502155511j:plain

ダイニングにルイスポールセンのような照明がついている(笑)
このままWeb内覧会で家づくりブログ終了!!ということにできたら幸せなのに…(´・ω・`)
夫氏もこのままのインテリアでいいんじゃない?って言ってました。私もそう思っちゃう単純夫婦。
でもルイスポールセンを付けるお金は残らないかもです(;^ω^)

これで、見積もりは??と聞いたのですが
外観も決めないといけないので見積もりはまだ出せないと言われてしまいました;

間取りはとても満足したのですが、もう少し話を詰めていかないと見積もりは出せず、どこで契約するかは決められないようです(^^;)
これで、坪90とか言われたらまた考えなおすことになります…
もう少し住林でお話を詰めることになりました。

この後も、色々プランを詰めていったのですが今日は間取りの話だけで終わりますm(__)m


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