北欧ナチュラル・片付く家を目指すブログ

狭小間口、住宅密集地につき日当たり・視線の気になる立地で2階リビングの家、2018年6月竣工しました。建築設計事務所と工務店で建てた家

地鎮祭を執り行いました

今日の午前中は地鎮祭でした!

参加者は、夫 私 息子、夫両親 5名
建築設計事務所からは3名、
工務店主+工務店の自社大工さん3名、
そして神主さん1名。

合わせて12名で行いました。


祭壇には海の物、山の物を用意。
お酒も一升瓶を準備したのですが、地鎮祭が終わったら施主が持ち帰ることにこの辺りではなっているようです。
(同じ県内でも私の実家ではお供えしたものを施主が持ち帰るという習慣はないのです)
私と夫は日本酒が好きでも、家であまり晩酌をしないため毎晩晩酌をする義父へプレゼントしました。


祭壇の前にはテントとパイプ椅子とが用意してあり
秋晴れで、過ごしやすいかな~と思って厚着せず座っていたら風が強くて寒い寒いっ!
手足が冷えました。コート着てもいいくらいでした;失敗(笑)

地鎮祭、もう少しでも遅くなっていたら寒くてもっとしんどかったろうなと思います。


土地には、建物の部屋割りと同じスケールで縄張りがされていて、
ど定番通りの「狭ーいっ!本当に間取り通りの家建つの??」と本当に思ったので一度は言ってみました(笑)
12名が細長い敷地に集合しているところを見るとますます狭く感じました。


設計図で見ている以上に、ご近所さんとはビタ付けで
縄張りされた子供部屋の採光はほぼ0です!
ここまで採光がないとは…やっぱり子供部屋は狭くしておいて正解かもと思いました。


画像の日陰部分が子供部屋~主寝室に当たります。
私がiPhoneに収めた写真では地鎮祭後しか写せませんでした。
地鎮祭中の写真は夫カメラを大工さんに預けて撮影してもらいました!


地鎮祭終了後には設計Aさんらと「いよいよですね~!!」なんて話と共に外観やサッシ決めが差し迫っているのでそのまま立ち話をして、
外観のニチハのショールームに行く日を決めたり

工務店からは下請けを通さない自社の大工さんらを紹介されて
いよいよ本当に建つんだなあと実感が湧いてきました。


地盤改良は来週3日間で完了させるようです。
本体工事開始までも本当にあと一歩(^^♪
打ち合わせもしたので、変更したことなどは別記事に書きます。




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