北欧ナチュラル・片付く家を目指すブログ

狭小間口、住宅密集地につき日当たり・視線の気になる立地で2階リビングの家、2018年6月竣工しました。建築設計事務所と工務店で建てた家

インテリアは「照明」しだい と聞いて

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2018年3月号 [照明上手]
Casa BRUTUS 2018年3月号 [照明上手]

この雑誌は住宅初心者な私にはハードルが高く、
毎回購入するまでには至ってませんでした。
(記事書き終わってから気付いたのですが、Kindle読み放題会員だったためバックナンバーも読み放題でした)


いつもハイレベル向けなオーラを感じる特集組みなので(*_*)


でも今回は照明特集とみて買いました♪
ガッツリ一般住宅でも応用できそう!
というか北欧照明もたくさん載っていたので ついつい...( ´∀`)


本の内容は載せられませんが100ページあまりすべて照明
名作照明図鑑のようで、この特集をもう少し早くしてくれたら この一冊で新居の照明網羅できたじゃないの!と思うほど。


ただこの1年間は照明やインテリア巡りしてましたので、すでに現物を見かけたコトのある照明が多かったのでした。


うちの場合は、
ダウンライトもたくさん使っています。
フロアライトのみにします!という思い切った決断はできなかった。
こういう雑誌や照明に凝る方々を見ていると、ダウンライトを嫌う傾向にあるような(色眼鏡かしら)


我が家のダウンライト以外の照明は少数精鋭ですw

寝室やリビング、くつろいで横になる場所には間接照明
ダイニングはペンダントライト
階段にインテリア要素のシャンデリア

手に負える範囲でのこだわりと言いますかなんというか。
少ない照明器具でも効果的なお部屋作りができればと思います。



紙面にはイタリア、北欧、日本と系統別に載っていたものの
照明の使い方の傾向であって
イタリア製だけど北欧コーナーに紹介されていたり
イタリアコーナーにレクリントが登場していたりして面白かったですw

紙面に載っていた日本の天童木工のスツールって北欧の曲がり木家具を思い出すし

天童木工 バタフライスツール ローズウッド S-0521 RW-ST


北欧のペーパーシェードは和風のおうちにも合いそう

956161 レ・クリント 161(ランプ別)


インテリア選びは自由でいいんだって最近思うようになってきました
用途や機能、デザインが気に入って使いこなせればよし。あれ、ハードル高い(笑)

以前、家具を見に行ったときに店員さんから
「インテリアってちょっとずつ揃えるってやり方でもいいんですよ
誕生日に椅子を一つ買う ってお客さんもいるんですよ」
と言ってもらえて新居だから頑張って買い揃えなきゃ!
って気負いが取れて楽になりました。


フロアランプやスタントライトはおうちが建った後でも間に合うものなので、ゆっくり選びます。
ダウンライトも選択したけど、優しい光に包まれる空間も諦めきれず。


個人的には保存版な照明本でした。満足感すごいわ~(*´▽`*)




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