引っ越しから2週間あまり
手続きやら取説、
ネット回線工事、床暖がつかないトラブルを解消するのに業者さん呼んだり
警備システムをつけたら不慣れで警報を鳴らしてしまったり(そしてまた業者さんが来たり)
残工事でちょこちょこまた業者さ(省略)
要は毎日のように人が来てなんだかぐったり。
別に私が何かするわけでもない立ち会い役なだけなんですけど...(^_^;)
そうそう、入居したけどまだ残っている工事が細々とあったんです。
我が家の残工事リスト
- 外部階段下のタイルを貼る
- 外部階段 2階部分に子供落下防止の扉
- 脱衣所のタオルバー取り付け
- バルコニーの目隠し
の工事を終えて、残すは玄関の網戸くらいになりました。
立ち合いも荷ほどきも一任されたのと、住み始めているので日々の汚れってのはどうしてもできるしで...新築だから汚れも気になるし
家づくりブログの先人たちが仰っていた引っ越し後の生活が落ち着かないって気持ちが
今となってはよくよーくわかりますヽ(;▽;)ノ
大方残工事を終えて思ったことを書いてみます。
残工事はなるべくしない方がいいと思う
我が家では
家本体も建ったし、外構の柵もタイル、敷石も敷地内にぐるっと回したし
細々とした工事は入居後でもいいでしょう!なんて思って細々としたものは後回しにしたのですが これが結構手間です。
外構や細かい部分って工期や資金面から後回しにしがちな部分なんじゃないでしょうか(´・_・`)
入居前なら家の工事は職人さんたちが工事用鍵を使って家に入室するので
施主が働いていても、お出かけしていても関係なく工事は進みます。
入居後となると、施主しか家の鍵は持ってませんから
何かと在宅で対応しなければならなくなります。
工事中も部屋の中の工事となれば家を空けるわけにもいきません。
数時間で終わる工事を毎日ちょこちょこと立ち会う日々でなんで私疲れてるんだろう?って疑問に思えてきましたw
入居後工事での良さも?
入居後にしてみた工事でよかった点は
実際に生活しているからイメージがしやすいことでした。
生活してみての使用感を考慮して位置を指定したので、満足な出来にはなりました。
すぐ確認できるから、こんなはずじゃなかった!ってことにもならずに済んだような
生活してから取り付けたいとお願いしていたのは脱衣所のタオルバーで
入居後だからこそ、置いてみた家具(ベンチ)と使っているタオルとの兼ね合いにより
タオルバーを高めにしたり。設計図とは違う寸法になりました。
設計段階でベンチを置くかどうかが定まらず後回しになったんです。
ので後日、設計事務所の方が来て寸法を測って竣工図を書き直すとのことでした(^^;)うちの場合は最後の最後まで造作家具の変更の多い家でしたから、変更点が多くて書き直すところがいっぱい~みたいです>_<
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